援助交際での男性のリスク、トラブルを挙げます。

援交には、様々なリスクがあります。このページでは男性側のリスクを説明します。

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男性が陥る援交のリスクとトラブル

男性が援交する際、女性には女性の危険がありますが、男性には男性ならではの危険があります。

男性が最も気をつけなければいけないことは、未成年（18歳未満）との援助交際で逮捕されてしまうケースです。特に公務員や医師など、社会的に地位の高い人は、未成年と援交して逮捕されると、大きく報道されることにもなります。そして、人生が大きく狂ってしまうことにもなってしまうのです。

未成年（18歳未満）とヤッてしまう

とにかく、一番のリスクがこれです。未成年と援交し、逮捕されてしまうリスクです。援交というのは、18歳未満と18子以上とで、罪の重さが全く違います。18歳以上の女性との援交は罰則なしですが、18歳未満の女の子との援交「児童買春罪」となり、かなりの重い罪（5年以下の懲役または300万円以下の罰金）になるのです。

そして、法律上の罰だけでなく、社会的制裁を受けるリスクもあります。会社をクビになったり、家庭が崩壊したり、一生後ろ指を指されたりするリスクです。

援交をしている少女というのは、様々なトラブルを起こすことが少なくありません。飲酒したり喫煙したり、深夜まで徘徊したりして補導されることも多いのです。そして、その際にスマホの履歴などから援助交際が発覚し、関係を持った男性が逮捕されるのです。

幼ない感じがするなど、未成年かもしれないという可能性が少しでもあるなら、必ず年齢を確認するようにして下さい。

美人局に遭う

美人局に遭うリスクもあります。女性と待ち合わせをしてホテルに行き、行為をしている途中や行為後に男が現れて「俺の女になにしやがるんだ！」と脅迫するものです。そして、女性は「無理やり犯された！」と言い出すのです。

そして、「あんたの会社に言う」「奥さんにも言うぞ」といった手口で脅迫し、金銭を要求するのです。

美人局の対処法としてはまず、相手の指定したホテルには行かないということです。そこには男性が待ち構えていますから。そして、ホテルで行為をするまでのやりとりを記録しておくこと。つまり「無理やり犯したわけではない」という証拠が必要なのです。そして、自分に非がなければ警察に駆け込んで下さい。脅迫罪で逮捕されるのは相手側です。

しかし、もし相手が未成年だった場合は、自分に大きな非があります。警察に駆け込むわけにもいきません。ですので、その場合はまず逃げて、それでも脅迫の電話やメールが来る場合は、弁護士に相談するしかありません。このようなことのリスクも考え、未成年を相手にすることは絶対にしないで下さい。

金品を持ち逃げされる

持ち逃げというのもよくあります。持ち逃げされるリスクを考え、財布の中には必要な分の現金だけを入れておくようにして下さい。カードなど、盗られたら困るものは入れておかないほうがいいです。

また、シャワーを一緒に浴びるなど、相手を一人にさせないことも重要です。なにしろ初対面の人なので、常に警戒を怠らないことが何よりも大事です。